8S愛セントレジャーでボスが3SぶりにGⅠを勝ちました。おめでとう!
ところでこのブログを1話から見た人はどれくらいいるでしょうか?
今日の話は1話の回想から始まります。
ゲーム初日の日記より
11月5日(初日)
始めたは良いけれど、何をしたら良いかわからなかったので、とりあえず課金。
無知ゆえにショップでクリフジを買うという暴挙に出る (400KP)この繁殖牝馬はスペシャルボーナスと名づけられる。
初の種付けはクリフジ×金枠セクレタリアトどこかで見たサイトのおすすめ配合として紹介されていたセクレタリアトがつけられる。しかし、この配合は無料ユーザーのおすすめ配合である可能性が高く、当時のプレイ状況を考えれば決して妥当とは言えない。そもそもセレクトセールで購入可能な繁殖牝馬をKPで買うのはナンセンスである。
何はともあれ、そうして産まれてきたのがメダルダブルリーチ。唯一生き残った産駆として400KP分の仕事をしてもらうはずだったのだが・・・
当時は今ほどの知識が無く、騎手もまだまだ未熟だった為、能力をフルに発揮させる事ができなかった。しかもPOを待つことなく引退という最悪の選択をしてしまったのである。
参考 第1回メダル牧場の名馬第1回
http://medal.blog.shinobi.jp/Entry/66/
その最後をこう締めくくっている。
今後は、セクレタリアト産駒では貴重な遺伝Sの種として、そしてメダル牧場にとってこの世代唯一の生き残りとして、自身が叶えられなかった重賞制覇の夢を産駒に託してほしい。と。
肝心の本人(本馬)は種牡馬生活も引退している。産駆は総じて成長が遅く、現役も多いので断定はできないが、おそらく今後も重賞勝利は厳しいと思われる。しかし、それでもあの400KPは無駄になってはいなかった。なんと孫の世代になって活躍馬が出ているのだ。
愛セントレジャーを制したステラプレイスとジャックルマロワ賞を制したメダルキング
今後もスペシャルボーナスの血を引く馬達から目を離せない。
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