昨日書いたように、今日は挑戦中のOPクエストについてです。
このクエストは1厩舎につき一度しかクリアできません。クエストの中でも難易度は最低なのに、報酬は同じ。つまり一度しかない最大のチャンスというわけです。そんなチャンスを適当な馬で使ってしまうのはもったいないので、狙った馬に発生させる必要があります。
では、どうやって狙うか。OPクエストを受けている馬がいない状態で、誕生させればいいだけです。もしそれで発生しなかったらOPを勝てる素質がないという事で諦めましょうwもう一つ気をつけるのは、複数の馬が同一週に生まれる場合、クエスト対象馬にしたい馬の名前を1番先につけることです。
そんな事に注意しながらOPクエストを受けたうちの馬がこれ。
右が弱いし2000-2600で超早熟とか・・・それでダートしか走れません言うんだから普通ならサブアカウント送りの刑です。
しかし今後の馬主会にとって必要になってくるであろう貴重なフェアウェイ系なので無駄にはできません。なんとしても遺伝をSSにしなければいけないのです!
というわけで生まれた時から出馬表とにらめっこ。すると9月3週に中心補正ど真ん中のOPがありました。そしてスケジュールを逆算して慎重に育成。そのローテーションがこれ。
ポイントは新馬戦で2着になる事(次の未勝利を勝ちやすくなるから)と、本番までに4戦2勝にする事でしたが、どちらも計画通り。新馬勝ちをしてしまうと次のレースまで間隔が開いて経験補正をとれないし、シンガリ負けしてアビが消えても困るので、相手は慎重に選びましたね。
ちなみに最近「常識」の話が流行っているので俺もそれに乗っかってみますが、勝てる能力があるのにわざと負ける戦略をとるのはリアル競馬に照らし合わせると’’常識はずれ’’になるでしょうね。まあでもゲームですからゲームなりのやり方があるし、もっと言うとオンゲであれば1人くらいは俺みたいな常識破り(?)がいるのが常でしょう。
文句があるなら運営に。大きなレースに出たければ賞金を。
これが俺の常識です。
話を本線に戻しますが、2歳500万でちょっとしたハプニングが起きています。騎手を間違えたんですよね。OPに向けて仕上がり8分な上に短・短中騎手を乗せてしまっています。結果的に辛勝でしたが、「攻略」という観点では失敗ですね。ここは反省が必要です。
そして9月2週の調整で疲労抑制併せ。これで見えない疲労を解消すると同時にパラ埋めと調子を頂点に持って行きます。ついでにアビもとれれば言う事無しでしたが、さすがにそうはいきませんでした。
またまた余談になりますが・・・
ゴミ扱いされているのを散見する疲労抑制カード。集めれば+8程度でも馬なりなら疲労・見えない疲労共に解消できるし、アビ取得とパラ埋めも同時に進められて非常に有効なカードだと思います。PIしてレースに出ている馬にアビを覚えさせたい場合は特にです。例えばレースまで2週間の調整が出来るとして、1週目は普通に併せ馬なり~強めくらいをやります。普通なら見えない疲労が怖くて併せはできませんが、2週目に抑制+8↑で馬なりをやれば疲労・見えない疲労共に0になるでしょう。しかも疲労0の状態でエサを使えるので調整しやすい事この上無し。この調整の良いところは2週分の併せ調教を確保できてそのままレースに使える点です。
7月20日追記
例)スプリンターズS前の調整(ドライスパーク)
2週目・3週目が疲労抑制+12 脚質を変えたりさらに調子を上げる事も可能
話を戻しますw
ここまで綿密な計画を持って挑む今日の平OP。欲しいレースは絶対に獲る!そんな気持ちでクラシック並に気を遣いました。特に3戦目なんて距離も馬場適性も無視して経験補正の緩和だけの為にレースに出しています。布石ってやつですね。ちなみにこのレースは登録が多かったので除外になった馬が数頭いると思いますが、アンチ派的にこのケース(適正無視で勝つ気が全く無いのに他の有力馬を除外に追い込む可能性がある登録をする行為)だと常識の範囲内か、それとも許しがたい行為なのかが気になるところであります。そして範囲内というなら2頭出ししていたら?それが有なら3頭は?というラインをどう考えているのかも気になります。
今度は騎手も完璧だしダ重蹄鉄もつけてます。調子も体調も完璧で、しかもマッスルアーマーマニア歓喜の不良馬場。これで負けたら打つ手無し。何とか勝って欲しいものです。
7月20日追記