さてさて久々に2投目いきますよw
巷()で話題のラビット。所謂ペースメーカーについてですね。
様々なところでラビット疑惑をかけられている我が馬主会ETですが、実際にやったのは2レースだけですね。(他はやっていても記憶にございませんw)
まずは忘れもしないボスのOP初勝利の時w
ボスがOP初勝利を目指す際に障壁となった相手は、某最強馬主の珍名馬リバースゲロゲーロ号(これほんといい名前だわw)でした。スローペースになりそうだったのを防ごうと、うちから刺客を4頭勝手に送り込みました。結果は平均ペースでボスの馬が勝ち。勝ったボスの馬にも泥がつくし、リバゲロ()には申し訳ないけど、
どっちも汚れ役なので問題ないでしょうw当時の互いの馬主としての規模を考えれば、OP1個くらいは大目に見てくれてもいいでしょう。ちなみにリバゲロはその後GⅠを勝っていますw
そしてもう一つは今Sのドライスパークの根岸Sですね。出走枠がかなり空いていたのと、馬主会経験値を稼いでいた(今もだが)事もあって、3~4頭突っ込みました。意図的にハイペースを作り出してのレコードを狙いましたが、ペースの誘導が失敗した上に重馬場にならなかった時点でアウトw
実際はこんなものであり、ラビット自体にほとんど効果はありません。
一方で昨日のダービーはペースメークが目的ではありません。王子に勝たせる為に400~800万クラスの有力馬の枠を削る目的があったのは言うまでもないですが、それだけではないです。
別の目的その1 うちの馬の入着
単に王子を有利にしたいだけなら、全部の馬を逃げにする場面ですが、馬主会経験値を稼いでいる都合上、少しでも多く稼ぎたかった。なので前走1着や連勝中で勢いがある馬を適正脚質でしか出していません。王子が勝つ事の次くらいに入着を期待しましたが、やはり無謀であり、全馬が上がり補正を失って立て直し必須になりました。
別の目的その2 けん制効果
本賞金800万が危険である事を植えつける=必然的に、来S以降確実に出走したい有力馬は、トライアルで権利をとるか本章金を積まざるを得なくなり、育成に費やす時間は多少なりとも減るでしょう。トライアルの価値が上がる事自体は良い事だと思います。ちなみにこういう事をもっと早く意識していれば、昨SのあのGⅠはああいう事にはならなかったんですが・・・。
そろそろ結論いきます
基本的に俺のやり方はいつも美しくない(自分で言うのも悲しいがw)
初勝利=もらった馬で達成
初重賞勝利=D鉄でry
初GⅠ及び全クラシック=D鉄ry
サブアカのOP初勝利=メインのOP馬を移動してry
このゲームでは綺麗に負けるより、とにかく勝つ方を選んだ。勝利への執念がすべての行動の源で、それをしないのは自分にとって手抜きと同じ。ベストを尽くしてゲームの流れを持ってくる。相手は相手、自分は自分。泥にまみれようがとにかく勝つ。
まあ今回に限って言えば、その対象が俺の馬ではないがw課金だけが勝負の大半を決めるような微妙な仕様にあのレースバランス(スタートとペースとかかり癖とラスト500mの攻防以外見る価値無し)とグラフィック。イベントもたくさんやったし、ほとんどの目的が達成された今、楽しむ要素はかなり減りつつある。レース選択やローテーション、メンテ直前のレース登録の攻防やセリの入札に力を入れていた頃が懐かしい。
俺の3倍近くものGⅠを勝っている人はいったい何をモチベーションにやっているのかw気になるところであります。