さて、前回は無料でOPを突破する為の7か条を書きました。
無料でOPを突破する為の7か条1.特別と平の違いを知れ
2.目標レースを明確に
3.負けたらきっちり立て直せ
4.時計(指数)を意識せよ
5.コンディションを整えよ
6.騎手を育成せよ
7.1頭に持てるすべてを突っ込め
8.金を使うな最近別のゲーム
(ウイポ)をやって、攻略情報を見ていて思いましたが、チュートリアルというからには、’’これさえやれば達成できる’’という手順まであった方が助かります。
ですから、7か条の解説に加えて実際にどうすればいいのか書いてみる事にしました。ただし、適当に書いたせいもあって上記の番号順だと何かと不都合です。ゲームの流れに沿って並べ替えて説明していきます。
①~騎手を育成せよ生産よりも先にやるべき事が騎手の育成です。レベルはともかく、最低限目標レースの馬場、距離、脚質はSSのMAXまで上げておきたいところです。ただし、現在はカード騎手があるので、無料アカウントでも課金するスタイルの方は絶対ではありません。
目標
騎手A 芝SS 重B 先行SS 差しSS 短SS 短中SS その他E
騎手B ダSS 重B 先行SS 差しSS 短SS 短中SS その他E
ここでは完全無料でやるに伴って短距離に絞ります。短距離はグランドスラムやクラシックを狙う強豪馬に遭遇する可能性が低いので手薄な可能性が1番高い路線です。さらに各年齢とも条件戦のレース数が多いので、除外の確率が減り、早く騎手を育成できるというメリットがあります。LV9で3人目の騎手を作成できますが、とりあえず他の事は後回しにして短距離騎手育成からのOP突破に専念します。
※自家製騎手を育てるのがめんどうな時はシステム騎手の岳裕を使えばいいと思いますが、乗り代わりが怖いし自家製に比べて能力が劣るので、どうしても対象馬と自家製騎手の適正が合わない時以外は考えない方が良いです。
☆騎手育成用の競争馬を用意する☆現在何勝馬主なのかによって用意する馬が違います。
A.6勝(21勝)以上している馬主(桜花(優牝)卒業)残念、この記事に気が付くのが少し遅いです。しかし何事も間に合わない事はありません。
まず、優牝や秋華クラスで入着を拾いながら騎手を育成するのは無理です。(サーバーによっては優牝もガラガラなので可能)
そこで手薄なところを探すわけですが、これが時期によって変わります。
1~6月・・・3歳新馬 4歳上500万下~OP
3歳新馬~3月くらいまで。新馬なので1頭につき一度のみ。一度敗戦した馬は即引退し、別の馬を競争馬購入で買う。この場合の資金は馬券を買って貯めよう。なお、購入直後と引退前に併せ調教を馬なりで行い、アビリティ取得で体力系だと判明したら、引退せずに疲労を抑えながら出走しつつ併せ馬なりでウルトラタフを狙う手段もある。この場合、3歳未勝利戦を使う事になるので除外率は増えるが、出走でレース経験(後述)を重ねる事で、夏場に勝利数を稼ぐことができ、状況次第でそのままOPを勝つ馬に化ける可能性まである。(途中、最下位でアビリティを失わないように注意)
4歳上500万下~4歳以上の未勝利か500万下の馬なら出走可能。繁殖入れ替えによる引退が重なる時期であり、大半の早熟~やや早(早)がいなくなるので出走登録が少なくなる傾向がある。
1勝した馬ならほぼ除外を避けられるが、1勝すれば1000万下~重賞まで幅広く出走できるので、そちらを選んだ方が除外は減る。
7月~12月・・・2歳新馬 3歳上500万下~OP 3歳OP
2歳新馬~こちらも要領は3歳新馬と同じ。ただしウルトラタフを覚えた場合でもそれを発揮できるのは翌シーズンの夏になる。これにはメリットデメリットがあり、時間がかかる反面、レース経験値を稼いだり、他のアビリティを覚える時間がたっぷりある。しかし、3歳の例も同様だが、ウルトラタフを覚える可能性はわずかなので、あくまでも目的は騎手の育成であり、ウルトラタフによるOP突破狙いはおまけ程度の要素である事を忘れないように。
B.ゲーム開始直後(5勝以下)この状態でこの記事を見ているあなたはラッキーです。桜花競馬場は比較的空いているので除外されにくく、スムーズに騎手の育成ができます。注意点としては、できるだけ勝たない事です。2着以下の入着を繰り返す事で馬主経験値が稼げてLVが上がりやすくなりますし、何より桜花競馬場というレースの選択肢を持つのはこの条件の馬主だけですから。Aの条件にプラスして桜花競馬場を最大限に利用します。
桜花馬主注意事項桜花にいる場合、1勝はいいですが、同じ馬に2勝目を勝たせないようにしてください。特に初期馬には注意が必要で、まともに出走させればまず勝ってしまいます。不必要に勝利して桜花を卒業しないためにも、わざと脚質を適正以外で登録します。(例えば先行馬なら差し)
5勝のうち4勝まではしてもいいです。(残りの1勝は意図しない勝利の為の保険として残しておく)この4勝は必ず4頭の馬であげます。1勝した馬はレース登録の選択肢が格段に広がるので、除外の確率が激減します。
まとめると
・2~3歳は新馬戦中心
・4歳上は1勝以上した馬での500万下~OPを中心に騎手育成用のレース登録をすれば効率がいいというのがわかると思います。無料は除外との闘いですから、どのレースが手薄なのか日頃から見ておくと良いです。尚、2~3歳に関しても桜花競馬場の500~1600万は手薄なので積極的に狙います。
4歳馬はすぐには手に入らない!?無料馬主が4歳馬を手に入れるには必ず、3歳馬を抱えた状態でシーズンをまたぐ必要があります。開始時期によっては4歳馬の入手は難しいので、2~3歳の新馬作戦を使う必要があります。シーズン後半の3歳馬(特に1勝馬)は貴重だと覚えておきましょう。
騎手育成用競争馬の頭数について頭数が多ければ多いほど騎手育成が早く済みますが、人によってはすでに生産が済んで期待馬を持ってしまっているかもしれません。そのような時は思い切って期待馬も騎手育成用に回してしまいましょう(アビリティを失わない程度に)
育ちきらないうちでもレース経験を重ねれば、いざOPを狙う時に役立ちます(後述)。調教を施して勝たせるのは後からでも遅くない(ピークアウトには注意)ので、とにかく出走による騎手育成を優先させて下さい。
これで 騎手を育成せよ 編は終わりです。次は考え中ですが、順序立てて書いていく予定です。
今回は、本格解説をするにあたって特別にカラーを適用しています。背景との兼ね合いで読みにくい等のご意見がありましたら非公開で結構ですのでコメント投稿をお願いします。
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