ミスタージャックルですどうも。
ジャックルマロワ賞の実績
4S ハッピーボーナス
5S 出走無し
6S ドライスパーク
7S ドライスパーク
8S メダルキング
9S クロエース
通産6Sで5戦5勝
うちの実質的な初年度産駆が3Sなので、1~3Sは出走がありませんが、これはもうミスタージャックルを名乗っても怒られない実績と言っていいでしょうw
という事で早速ジャックルメダル賞への変更を提案してきます^^ノシそんな訳でクロエースのジャックルマロワ賞は何とか勝つ事ができました。以前、このブログでどんな事をしてでもGⅠを勝たせると豪語した割に、思った程タイムが伸びなくて四苦八苦しましたが、とりあえず目標を果たせてほっとしています。
思えば3Sにクロズキンが誕生してから、すでに7S近くが経過していますが、ついにこの系統からGⅠ馬(牡)を出せました。
3S産駆~初代 ☆27 クロズキン 芝SS
4S産駆~2代 ☆29 クローゼット 芝Aに劣化
5S産駆~3代 ☆29 クロモスコ 芝Sに回復
6S産駆~4代 ☆31 クロアイス 芝Bに劣化 成長普通に変化
7S産駆~5代 ☆32 クロエース 芝Sに回復
ある程度の能力を保ちながら遺伝SSをキープした状態でノーザンダンサーを含む近代流行の血を消す、という作業にかなり苦労しました。最速でやる為に毎S繁殖牝馬の過半数をクロ系に持っていかざるを得なかったので、目標のグランドスラム路線とは生産の段階で反対方向という状況。クロズキンから始まったこの種牡馬作りもここで一段落と思うと嬉しいです。
余談ですが、クロモスコの母親である、モスコーミュールはセリで購入した馬で、メダルキングの母という話があります。
繋ぐ過程の中で距離が少し短距離路線にずれてしまったのは残念ですが、成長型が普通化けしたのが収穫です。引退後は予定通り全体公開しますが、仮に遺伝Sに落ちてたら需要は微妙かもしれないので、またやり直しですか?wいやいや、最近ボスと共に遺伝Sへの考えを改めつつありますし、案外悪くないかもしれませんよ!
今日はムーランドロンシャン賞があります。実はジャックルは余力残しで出していたので、ここがピークです。芝はクロエース、ダートはメダルキング。秋こそは2頭でマイル路線の完全制覇を狙いたいと思います。と、ざっくり考えてはいるものの、番組表を意識していないっていうw
10-2 南部杯
10-4 BCマイル
11-4 マイルCS
12-2 JCダート 香港マイル
・・・これは
モガベームリゲーですわwww
追記
クロアイスの母がドライスパークの母でもあるという事に気がつきました。最後のメジロユースは見た目は決して優れた繁殖牝馬とは言い難かったですが、初年度産駆であるクロエースの活躍で評価を覆しました。が、悲しい事にすでに引退していますw
父母、父父母と、3代連続(母含む)でGⅠホースを出している繁殖牝馬を相手に繋がれてきていますから、これはエリートと呼ぶにふさわしい血統です。そしてエリートと言えばうちの馬主会名の一部!!
クロエースにはETの象徴として(言いすぎ!?w)活躍してほしいものです。
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