やってまいりました!メダルさんの検証無し妄想仕様考察のお時間です。
本当はこれは書く気が無かったというか、すでに書いたかどうか忘れています。なので以前書いていたとしても知りませんwそれでも書くのは今日乗せたメダルキングのSSに対して同様の質問が相次いだ為です。
「芝ダ適正がSSにも関らず芝+ダート蹄鉄をつけてタイムは縮む?」
という事ですね。
結論から言うとわかりませんwwwwwwwwwwが、つけるからにはそれなりの根拠があるわけで、その辺りを説明してみたいと思います。
まず、この考え方には3つの前提があります。
①右パラはSS~Eの7段階で表示されるが、左と同じように細かい部分まで設定されている。
②蹄鉄の効果は元の適正が低い方が高いという性質がある。
③蹄鉄をつける事によるマイナス効果はない。
これが正解か不正解かは別として、正解の前提で話を進めます。
仮ですが、右の適正を数値化します。(適正指数)
70~SS(MAX)
69
・
・
61~SS
60~S
・
51~S
50~A
・
41~A
40~B
・
31~B
30~C
・
21~C
20~D
・
11~D
10~E
・
1~E
タイムへの影響ですが、適正指数が10落ちると約0.1秒タイムが遅くなると仮定します。仮に65のSSであれば0.05秒落ちです。
※あくまでも考え方を説明する為の例です。
次に蹄鉄の効果になりますが、①の前提があるとはいえ、全く同一の能力で蹄鉄をつけた場合、適正Eの馬が適正Dの馬より速く走る事はありません。’’蹄鉄効果の差は適正指数の差を超える程ではない’’という事です。
これらの考えを統合して何となく辿りついたのが
補正蹄鉄効果=(70-適正指数)÷2です。この式を例に当てはめてみます。
適正指数70(SSMAX)で、蹄鉄無しで125で走る馬がいたとして、同馬が適正指数35(B中間くらい)なら、121.5まで落ちます。ここに蹄鉄をつけて先ほどの計算式をあてはめると、約17.5の適正指数が補強されます。補強後の適正指数は52.5(Aとちょっとのところ)になり、レース指数で表すと123.25で走る事になります。
先程挙げたメダルキングはSSなので61~70ですが、もしも61だとしたら、蹄鉄で0.04秒くらいは縮められるという事になります。今はこの理論が頭にあるので蹄鉄をつけています。
指数は内部的には125を超える仕様(上がり補正の弱いやや早熟や前走2着、適正Aなんかでも125が出るのが根拠)なので、単純に適正がSだからといって124になるわけではないですが、考え方はこんな感じになります。
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