久々になりましたが、6回目となる今回は個性(アビ)と適正の関係性や相性に関して書いていきます。
まずは個人的に’’これは使える!’’と思うアビリティをプチ解説付でご紹介。
①骨太・・・気性系・体力系・パワー系(上位・レア個性)
解説~レース時に5割の確率で疲労と見えない疲労の影響が出ないのが魅力。海外遠征でブレンドをケチっても5割の確率で大丈夫!?調教時の疲労は半減と言っても過言じゃないくらい減少するのでパラ埋めやレース前の調整が楽になる。ウルトラタフも加わればブレンド無しでも海外旅行し放題。
②パーフェクトフォーム・・・体力系・スピード系
解説~1000m~1800mのレースでスピードが大幅上昇。特にレアアビのソニックフォームは強力で、距離適正1100m~2300mや12000m~2200mの馬がいたとして中心補正がかかるのは1600m~1800mだが、スタミナ次第では1200mの方がタイムが出る事もある程。芝短距離が得意な馬は是非覚えたい。
③自在脚・・・体力系(レア)
解説~覚える条件はゲーム内最高難度だが、効果も高い。不利枠・ペース・脚質すべての条件を問わない走りができるらしい。が、大概の人は騎手の関係で脚質の選択肢は2つまでかも!?
④叩き合い・・・根性系・パワー系
解説~同タイム決着での勝率を上げるらしい。レアアビの不屈の
投資はGクレストの奴隷と化した哀れな人間のみが取得できる闘志だとほぼ負けない?不屈同士は知りません。125決着で勝つには必須に!?
⑤折り合い・・・気性系・瞬発系
解説・・・これがあると不利とされるペースでも影響が少なくなる。また、気性が上がるので不利枠の影響が少なくなり、鉄砲の恩恵を受けやすくなる事にも注目。従順であればペースの影響は0との事。
⑥大駆け・・・根性系(上位・レア)
解説・・・3割の確率で激走。タイムが短縮される。重賞等ここぞという時に出れば嬉しいが、能力が低い馬が条件戦を戦う時に所有していると、能力より一つか二つ上のクラスまで勝てる可能性が高い。持っているとフリレ計測でタイムのバリエーションが増えて楽しめる。個人的にはウルトラタフより使い勝手が良く高性能と考えている。
⑦強心臓・・・気性系(上位・レア)
解説・・・重賞時に能力アップ。重賞級じゃない馬が取得すると微妙な気分に・・・。
⑧マッスルボディ・・・パワー系・根性系・体力系(上位・レア)
解説・・・重馬場適性が上がるので、重系の蹄鉄を節約できる。
⑨ウルトラタフ・・・体力系・スタミナ系(レア)
解説・・・夏場に能力急上昇も、それは他の馬も同様なので相対的には価値が薄い。駄馬の未勝利~500万の脱出に役立つくらいか。
EX種牡馬や個性変化はさておき、系統別に向いてそうな路線を整理。
芝
短=スピード系・瞬発系
短中=スピード系・瞬発系
中=スタミナ系・持続系・瞬発系
中長=スタミナ系・持続系・瞬発系・
長=スタミナ系・持続系・瞬発系
ダ
短=スピード系・パワー系・根性系・体力系(上位・レア)
短中=スピード系・パワー系・根性系・体力系(上位・レア)
中=スタミナ系・持続系・パワー系・根性系・体力系(上位・レア)
中長=スタミナ系・持続系・パワー系・根性系・体力系(上位・レア)
といった感じでしょうか。出てきていない個性は万能という事ですが、悪く言えば得意な路線が無いとも言えます。次回は個性別に適正の解説をしていきたいと思います。
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