ロケットスタートを決めた直後につまづいたメダルさんですどうも。
笠松は7月1週を迎えております。
新馬戦初日に4戦4勝と絶好のスタートを切ったメダル牧場。しかし世の中そんなに甘くない!?2日目となる昨日も4頭の出走がありました。
1レース目・・・2着
うん、まあこういう事もあるw
2レース目・・・2着
あらら、2戦連続2着とは・・・次があるw
3レース目・・・2着
おぃぃぃwwwwwww次勝たないと今日未勝利かよww
4レース目・・・1着
ホッ・・・。
ってな具合に残念なレースが続きました。基本的に「相手の情報を仕入れながら、可能性を探る」というよりは、「自分がベストで走れるようにレース選びをする」スタイルなので、勝ち馬や馬主の情報はノーチェックですwしかし今回はちょっとそういうわけにもいかない気がします。
今回出している2歳馬
超早熟or早め早熟
キリン
新功労馬
L施設
併せ無し最速パラ埋め
の条件を満たしていますし、中には距離幅600mの中心補正で馬場適性SSという馬もいました(まあ弱馬もいましたがw)これだけの条件を満たしていて何馬身も差をつけられるとなると、相手はよほどの能力を持った馬かうちの新功労馬以上に功労馬に漬かった経緯のある馬としか考えられません。
さて・・・タイトルにあるように今日は功労馬対策に関して考えてみようと思います。
自分が始めた時にはすでに入手方法は無いに限りなく近かった(今もだがw)功労馬。経験補正がかかる平馬レースで圧倒的優位な状況になり、随所でチートだのゲームバランス崩壊だのと言われているのを目にします。
暇な俺は当然それらの記事等を読んでいるわけでありまして・・・少なからず萎えたりした時期もありましたw5万くらいで買えるなら通常販売していただきたいところですが、さすがに野暮というもの。素直に現状のままできる事をするしかないのです。馬主として新鯖で2Sの出遅れ(というかレース風に言うなら出走登録してないかなww)は結構致命的でした。
良質な自家製繁殖や種を持った上位馬主と育っている馬主会特典。おまけに騎手差や功労馬まであってはどう考えても勝ち目がありませんwwこれを打開して楽しむ為には「質の劣る競走馬に限界突破をかけて重賞や特別戦で下克上」という作戦に頼らざるを得ず、現在自分にできる唯一の対抗策となっていますwwG様はそんな圧倒的不利なバランスを調整するためにうちにディープ蹄鉄をくれたのかもしれませんねw
だが・・・!
本当にどうしようもない程の事なのだろうか。秋華卒業後の為に考察しておく必要がある。
まず、昨日の新馬戦に関しては能力の違いなのか、功労によるタイム差なのかがわからない。単に相手のエース格にうちの6番手ピッチャーをぶつけたような感じなのかもしれない。例えばうちの一番の素質馬であれば昨日の自身の馬に同等の着差で勝てるか?と考えれば、おそらく勝てるだろうし。大駆け等のアビの要素もあるので勝ち馬の今後のレース結果を徹底解析し、どういう状況でこの結果になったのかを調べる必要がある。
仮に功労漬けによる恩恵だったとしても、その馬主が功労馬を所有しているとも限らない。別のアカウントや他人に預けておくことも可能なわけだし。という事は、功労馬を複数頭所有してよほど異次元の結果を出している馬主以外は迂闊に功労馬持ちと判断するのは微妙になる。つまり明らかに次元の違う数人を除いてその見極めは不可能に近い。ではどうするか。
やはり自分の馬に何かを施す以外にない。ただ、突破をいくらかけたところで功労馬漬けの同格馬に平場では勝てない。となるとやはり目には目を。こちらもレース経験を積む方法をとる。新馬戦が始まるのは6月4週。ここでシンガリ負けを食らわない程度に仕上げて負ける。4~5戦もすれば経験補正はとれるというのを見た事があるので、以降も経験の為に連闘を重ねる。
2走目 7月1週
3走目 7月3週
4走目 8月1週
5走目 8月3週
そして翌週疲労を抜く為に放牧し、9月2週には経験補正のとれた2歳馬ができあがる。ただしこれだと6走目の未勝利戦勝利の経験値が無駄になるので馬によっては7月4週か8月2週に放牧した方が良い。
この攻略法の問題点と解決方法
①途中でシンガリ負けをするとアビが消える可能性がある
→除外の無さそうなレースに捨て馬も出す事で回避
②パラ埋めの時間が減る。
→キリンと助手、施設やシンザン蹄鉄等を駆使する。併せ調教の期間を減らす。
③未勝利戦で勝ってしまうとその後経験値獲得の機会激減
→500万以下では最下位の可能性があがるので、目標レース数をこなすまで未勝利戦を勝たせてはいけない。(勝ちそうな場合セカンド騎手等でタイム調整)特に2歳ダート路線や3歳海外路線を予定している場合、地方平馬オープンが重要なので折り返しの未勝利戦に勝ってしまうとその後の経験稼ぎが大変になります。
結論
どうせ夏場はウルトラタフの存在で想定外の負けが起こりやすいので思い切って経験補正緩和に専念する。また、功労馬持ちは枠の関係でパラ上昇ペットが少なく、たまたま勝ちあがる事ができれば特別や重賞では優位に戦う事も可能か。
今日はウルタフ組の出走ですが、1頭を除いて人気がさっぱりですw今日は出来れば2勝、そして明日は昨日負けた新馬の未勝利戦が3つありますが、どれも本命間違い無しです。海外組の3歳2頭もいますし、これから忙しくなりそうです。
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