なんか来ましたね。厳密に言うと詐欺ではなかったですが、通称遺伝詐欺が変更になるようです。各種イベントの開催や公式のお問い合わせフォームの改良等も含めて、ダビスタのcβが始まったのでちょっと本腰入れてきた感じでしょうか。
とりあえずEX種を温存してきた自分としては最高のタイミングだと思います。というわけで毎度の事ながら関連する公式情報をコピペしておさらいです。
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配合を行う際、種牡馬の遺伝力は能力に大きな影響を与えます。
遺伝力の影響度
1.繁殖時の遺伝の影響
「01.親馬が産駒に与える影響(1) ~7大能力~」の項目でも説明した通り、
7大能力の継承については遺伝の能力が大きく左右し、7大能力がどんなに高くても、
遺伝が低い場合それが産駒に伝わる可能性は低くなってしまいます。
また、低い確率ではありますが、両親の影響を一切受けない
強力な競走馬が産まれる場合があります。
この現象が発生する可能性は、父馬の遺伝力以外に母馬の父馬の
遺伝力が大きく関わっており、
共に遺伝力が低いほどその現象が発生する可能性が上昇します。
2.遺伝力が影響しない能力
「02.親馬が産駒に与える影響(2)」の項目で説明した能力については、
遺伝力は一切影響せず、他の能力の影響により決定されます。
3.遺伝力の決定
種牡馬の遺伝力は競走馬として誕生したときには決まっておらず、
引退して種牡馬となった時点で決定されます。
※産駒が種牡馬になる場合の遺伝力は、
父馬の遺伝力を必ずしも継承するものではありません。
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だそうで。
気になるのは3ですね。遺伝は引退時に決まるとの事なので、現役のカード種牡馬産駆は引退を24日のメンテ後まで引き伸ばした方が得策のようです。
1番嬉しいのはスーパークリーク産駆であるドライスパークがまだ現役である事です。変更前はAが基準(多分プラチナカードの)でした(検証済)が、変更がくればSを基準として決まります。種牡馬としては半ば諦めていたのでこれは嬉しい誤算です。
その他どんな恩恵があるか考えてみましたが、EX種牡馬のカー伝を回しやすくなる事でしょうか?wマックイーンとかオグリなんかは使いやすくなりそうです。一方でうちのタマモワロス計画のようなことをやっている人にとっては余計というか目標自体にあまり意味が無くなってしまう気がしなくもありません。
正月の赤福袋と交換可能なキングヘイロー、ニッポーテイオー、ダンシングブレーブなんかのリファール系も遺伝SSであってSSじゃなかったようなものでしたが、このあたりも使いやすくなりそうですね。とはいえ血統的にNDゴメンなさいの流れなので、使うことはないかもしれませんがw
アビ3EX5種に関してはスーパークリークとディープスカイのA扱いがSになるので、また使ってみようという気になりますね。
残念な点としてはレア個性のタイキフォーチュンやロージズインメイをすでに使ってしまったことでしょうか。わかっていたけど実際SだったのがBとかDになるとイラっときましたしw
ここ最近のアップデートや変更に関してはほとんどの部分が改良といえると思うので、もうしばらくは楽しめそうな気がします。
追記
遺伝SEXが一杯
ああなるほど
区切るとこ間違えてるKYなフィルタリングで辱めるのやめてもらえませんかwww
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