無料でOPを突破する為の7か条(終わったものは赤字で表示)
①騎手を育成せよ
②特別と平の違いを知れ
③時計(指数)を意識せよ
④目標レースを明確に⑤コンディションを整えよ
⑥1頭に持てるすべてを突っ込め
⑦負けたらきっちり立て直せ
このシリーズは長期化してしまっているので、⑤~⑦まで一気に行って終わらせてしまおうと思います。
まずは ⑤コンディションを整えよ になります。競馬伝説の競争馬のコンディションは 調子 馬体重 疲労 見えない疲労 の4つになります。当たり前の話ですが、OPに限らず目標レースでは最高に近い状態で出したいところです。調整方法はカイバの効果を参考にしながら独自のスタイルを考えればいいと思いますが、調子一山で1戦しかできずに再び放牧のような事をやっていては駄目です。限られたピーク期間の中でいかに良い状態で多くのレースに使うかが重要だと思います。挑戦回数が多ければそれだけ勝てる可能性も上がるわけですからね。
以前自分が育成していた馬の成績です。
当時騎手が育っておらず、課金騎手も実装されていなかったので最高指数こそ122ですが、ドバイDFからの4戦はすべて最高指数付近で走っています。(ドバイDFは不利枠)
このフェブラリーS~安田記念までは調整が難しいローテで、自分のプレイ歴の中でも最もうまくいった事例です。どのような方法で調整したのかを予想してみて下さい。うまくイメージできたら、後はそれを実行すればおそらく自身の馬も一つでも多くのレースに使えるようになると思います。
ブログで公開はしませんでしたが、この期間中の調整は画像に保存してあるので、後ほど公開したいと思います。
テーマが無料でOPにも関らずブレンド大量投入なのは申し訳ないですが、目標がOPであれば海外遠征は無いので、見えない疲労はそこまで溜まりません。また、当時は無知だったのでブレンド連投ですが、実際ここまでは必要ありません。
基本的に期待馬は放牧明け2~3週で調整を終わらせてどんどんレースに出します。2週で仕上げるにはアミノ酸やサプリメントクラスの調子エサが必要になりますが、惜しまずに使います。ただし調子を進ませすぎるとすぐに落ちだしてレースに使えなくなってしまうので、その辺りは考えなくてはいけません。
そして ⑥1頭に持てるすべてを突っ込めになりますが、普段は使っていない高性能カードを惜しまず投入します。カードはまた手に入るかもしれませんが、期待馬は簡単には出てくれません。チャンスだと思ったらその1頭の為にとことんカードを投資しましょう。全力投入したかしていないかは後で尾を引きます。最悪なのは全力投入せずに僅差負けした場合で、あの時やっておけば・・・となりがちです。逆に全力で負けた場合は、これだけやっても駄目だったらしょうがない。というような諦めがついて次に進みやすくなります。
⑦負けたらきっちり立て直せ
万全を期してレースに出ても、不利枠や展開の不向き等、思わぬ大敗をする事もあります。そんな時は一度放牧してからきっちりと立て直したいところです。その際、放牧前に上がり馬補正を取り戻せそうなら取り戻しておくと放牧後が楽です。また、いちかばちかの鉄砲補正狙いも面白いですが、その場合にしても見えない疲労が怖いので放牧は必要です。ただ、
鉄砲の場合はレース間隔が長期間空くので放牧前に併せ調教を数週行ってアビや突破や個性変化等を狙った方が良い場合もあります。
いずれにしても、1度や2度負けたからといって適当にはせず、きっちりコンディションを整えて再チャレンジをしましょう。
OPを勝てば確かにレベルキャップは取れますが、実際に入る経験値は微々たるものなので、いきなりL施設や温泉が作れるわけではありません。OP1勝はあくまでも通過点でしかないと意識し、2勝、3勝と重ねる事でやっと意味が出てくるという認識でいたほうがよいです。ここでは基礎的な事しか書いていないので、より具体的な検証をやっている方のブログ等を参考に、良いとこ取りでプレイしていくと効率的だと思います。